2024/01/26 (Fri)
こんにちは、めぐみです。
気がつくともう一月後半。ウィンタースポーツとは無縁な私にとっては、いちご狩りに行きたくなる時期です。
あとは、コレクションシーズン真っ只中なので毎日情報をインプットしています。
そんな服を追って服に追われる毎日ですが、お店の中でも注視しているブランドがあります。
それが「AFFXWRKS(アフィックスワークス)」。
今回は、このブランドについて紹介していきたいと思います。
まず、AFFXWRKSは4人のメンバーによって立ち上げられました。
STUSSY UKなどストリートシーンにおける要でありGIMME FIVE創設者のMichael Kopelman(マイケル・コッペルマン)。
学生時代にSTUSSYとのコラボを果たし、自身の名を掲げるブランドからMACKINTOSH 0001まで手掛けるKiko Kostadinov(キココスタディノフ)。
同じくMACKINTOSH 0001のヘッドデザイナーを務めたTaro Ray(タロウ・レイ)。
同じくMACKINTOSH 0001のスタイリングを担当し、スタイリストやコンサルタントとして活動するStephen Mann(ステファン・マン)。
そして、ブランドのコンセプトは“ユーティリティー(活用性)”。
「全員が共通してユーティリティーウエア(作業服)のデザインやアイデアが好きだったから、それをどう生まれ変わらせて新世代に“ユーティリティー(活用性)”とは何かを表現できるかに興味があってアパレルブランドを始めた」とTaro Rayは語っています。
自分もこの“ユーティリティー(活用性)”がデザインされたフーディーを持っていて、日本語、英語、ドイツ語、ブルガリア語の4つの言語が使用されています。
カラーリングの特徴は、グレー、チャコール、深いパープル、スモーキーなブルー、そして、黒。そんな印象です。
着想源は、工場やその周りの機械やパイプや作業服などで、工場といっても現代的な工場だそう。
トレンドとしての機能性というよりも、活用性を主軸にデザイン性も備わった機能服。
そんなニューユーティリティーを生み出していくAFFXWRKSに今後も注目です。
ちなみに今日もAFFXのパンツ履いてました。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
24SSもそろそろ入荷予定です。是非、楽しみにしててください!
それでは、店頭にてお待ちしております。
Megumi